ニュースリリース

NEWS

連邦公開鍵基盤ポリシー局より米国連邦機関用のデジタル証明書を発行する資格を取得

株式会社アールエムエス(本社:東京都世田谷区、代表取締役:望月 忠雄、 URL: / )が日本の販売代理店である [ DigiCert,Inc. ] (本社:アメリカ・ユタ州リンドン)は2012年1月12日、米国連邦機関で行う機密情報暗号化や ID認証に使用されるデジタル証明書を発行する資格を、「連邦公開鍵基盤ポリシー局(FPKI PA)」から取得したと発表しました。
この資格を取得するためには連邦公開鍵基盤ポリシー局の課す厳しい条件をクリアする必要があり、今までに認定を受けた認証局はごくわずかです。

米国政府が安全性を認めた DigiCert の証明書を利用することで、機密情報や医療記録、財務データ、プライベートの通信記録などのデータを、インターネット上でより安全にやりとりすることができます。

また、DigiCert のデジタル証明書は「米連邦ブリッジ認証局(FBCA)」よりクロス証明書としての承認も受けており、DigiCert の証明書で暗号化されたデータは「米連邦ブリッジ認証局」と繋がった他の公開鍵システム上あっても、信頼できるものと判断されます。

■参考

[ 認定されたFBCA リスト ] :
http://www.idmanagement.gov/pages.cfm/page/Federal-PKI-Management-Authority-entities-crosscertified-with-the-FBCA

[ 連邦公開鍵基盤ポリシー局(FPKI PA) ]:
http://www.idmanagement.gov/

[ 米連邦ブリッジ認証局(FBCA) ]:
http://www.gsa.gov/portal/category/100000

株式会社アールエムエスが代理店として販売している DigiCert の証明書

■ SSL Plus

ひとつのサーバー証明書で https://www.<ドメイン名>/ と https://<ドメイン名>/ の両方をカバーする SSL サーバー証明書。
サーバー台数無制限でカバー。
異なるOS、異なったプラットホームもカバー。

■ WildCard Plus

ひとつの証明書で同一ドメインの全ホスト名とドメイン名自体をカバーする、ワイルドカード SSL サーバー証明書。
ホスト名数・サーバー台数無制限でカバー。
異なるOS、異なったプラットホームもカバー。

■ユニファイド コミュニケーション(UC)証明書

ひとつのサーバー証明書でドメイン名の異なる複数のホスト名をカバーするサーバー証明書。
サーバー台数無制限でカバー。
異なるOS、異なったプラットホームもカバー。
Microsoft Exchange 2007、Office Communications Server 2007に最適。

■その他、DigiCert SSL サーバ証明書の詳細はWebをご覧ください。

/

■会社概要

社名   : 株式会社アールエムエス
所在地  : 東京都世田谷区南烏山5-24-7
設立   : 昭和55年10月
代表   : 代表取締役 望月 忠雄
主要仕入先: DigiCert、NTT/Verio、NTTコミュニケーションズ

■本件に関するお問合せ先
法人営業部 DigiCert(デジサート)担当
TEL :042-357-5011/050-5530-6162/E-MAIL:info@rms.ne.jp

過去のニュース

RMS

・SSLサーバー証明書

・コードサイニング
その他証明書

・バウチャ(クーポン)

お見積依頼

Copyright © cybervision Hosting. All rights reserved.